じゃがいもペーストの分量の目安
じゃがいも 122g + 水 小さじ10杯
↓
じゃがいもペースト 小さじ25杯分
じゃがいもペーストの材料
- じゃがいも・・・122g
- 水(ペーストの調整用)・・・小さじ10杯(ごっくん期)
- 水(アク抜き用)・・・ボウルに入れて、切ったじゃがいもが浸かるくらい
- 水(茹でる用)・・・鍋に入れて、切ったじゃがいもが浸かるくらい
じゃがいもペーストを作る調理道具
- 小鍋
- まな板
- 包丁
- 皮むき器
- ボウル(アク抜き用)
- 裏ごし器
- ヘラ(裏ごしする用)
じゃがいもペーストの作り方
①じゃがいもの皮をむいて、芽を取る
じゃがいもは皮を剥いて、いつもよりしっかりめに芽を取りました。
②じゃがいもを切る
調べたら、いろんな切り方をしている人がいたのですが、私は輪切りにしました。
1cmないくらいの分厚さです。
ブレンダーを使わずに作るので、よりホクホクにしたほうが潰しやすいと思って、よく火が通るような切り方にしました。(実際ホクホク?ホロホロ?になって、すごく潰しやすかったです!)
③切ったじゃがいもを水につけてアク抜きをする
じゃがいもはアク抜きが必要です。
約5分水につけます。
ただし、つけすぎると栄養が逃げてしますので、5分を目安に引き上げます。
この時にお湯を沸かし始めると時短になります。
④沸騰したお湯でじゃがいもを茹でる
沸騰したお湯でじゃがいもを茹でます。
茹で時間は15〜20分で、じゃがいもが柔らかくなるまでです。
⑤茹でたじゃがいもを裏ごしする。
茹でたら裏ごしします。写真でわかるように、かなりホクホクになりました。笑
おかげですごくつぶりやすかったです!
潰している途中。今までで一番潰しやすかったです。笑
裏ごししたじゃがいもです。かなりぼそぼそしていて水分がありません。
⑥白湯を加えてペースト状にする
じゃがいもは水分が少なめだったので、白湯を足してペースト状にしました。
娘はごっくん期ではじめてのじゃがいもだったので、トロトロにしました。
白湯はじゃがいも122gに対して小さじ10杯入れました。
⑦じゃがいもペーストをフリージングする
できたじゃがいもペーストをフリージングします。
じゃがいも122gと白湯10杯で、小さじ25杯分のじゃがいもペーストができました。
左のピンクの製氷皿に、小さじ12杯分(一つのハートが小さじ1杯分)が入っていて、右のお皿に小さじ13杯分が入っています。合計25杯分です。
フリージングの時は1週間を目安に食べ切るので、右のお皿の分は使いません。(娘が食べるのは左の分だけ)
じゃがいもペーストの作り方まとめ
じゃがいもペーストを楽に作るポイント
- 火が通りやすいようにじゃがいもは薄めに切る
- じゃがいもは裏ごししやすいように十分やわらかくなるまで茹でる
- ペースト状にする時に茹で汁を使う
じゃがいもペーストの作り方感想
今回はじゃがいもの潰しやすさに感動しました。すごく柔らかくて、ブレンダーやミキサーは必要なかったです!
#こねぎの離乳食 day26
・あらめ10倍がゆ 小6
・白菜 小1
・じゃがいも 小1 NEW!
・豆腐 小2
・麦茶 適量じゃがいもは難なくクリア✨
お腹すいてたからか途中まですごい勢いで食べてたのに、最後急に興味がなくなったように食べなくなってしまった😱
9割食べたし、よしとしよう🙆♀️ pic.twitter.com/epmETKYjWA— えみか®︎こねぎ離乳食はじめました (@negi_huhu_yome) 2019年3月29日