【離乳食初期】鍋でできるたまねぎペーストの作り方

ゴックン期(初期)

たまねぎペーストの分量の目安

たまねぎ 60g

たまねぎペースト 小さじ11杯分

たまねぎペーストの材料

  • たまねぎ・・・60g
    (内側のほうを使うといい。後で説明あります。)
  • 水・・・小鍋でたまねぎが浸るくらい
    (茹でるための水。少なすぎると茹でている途中で蒸発する)

たまねぎペーストを作る調理道具

  • 小鍋(大きかったら時間かかる)
  • すりこぎ
  • 裏ごし器 or 茶こし(私は茶こしでやりました)
  • 菜箸(裏ごし器に移すのに使う)
  • スプーン(製氷皿に移すのに使う)
  • 製氷皿(フリージング用)

たまねぎペーストの作り方

①たまねぎの皮を剥いて切る

たまねぎの外側は繊維が多く、また内側のほうが甘めなので、今回ははじめての食材ということで内側を使います。

時短テクとして、切っている間にお湯を沸かし始めるといいかもしれません。

たまねぎは5mm幅くらいに切ります。
調べてみたら、縦切りより輪切りのほうが甘みを残せるらしいです。

②沸騰したお湯でたまねぎを茹でる

沸騰してからたまねぎを入れます。

たまねぎは白色から透き通るような色になるまで茹でます。
約20分くらいです。

透き通ってくると、こんな感じです。(下の写真)

ちょっと水が少なすぎました。見ての通り、沸騰して水が蒸発してかなり減っています。笑

途中で灰汁(アク)を取る人もいるそうです。
(私は泡かアクかよくわからなかった。汗)

③茹でたたまねぎをすりつぶす(裏ごしする)

茹で上がったら裏ごししてつぶします。
すり鉢などですりつぶしてからでもいいと思います。
私はめんどくさくて裏ごしだけしました。(結果さらさらに裏ごしできました!成功!)

繊維とか薄い皮が少しすりつぶしにくかったですが、すりこぎで力を入れてつぶしていたらきれいに裏ごしできました。

すりつぶししたもの。(下の写真)
さらさらでおいしそうな大根おろしみたい。

白湯は足さなくてもいいくらいでした。

④たまねぎペーストをフリージングする

製氷皿に移してフリージングします。

結果、小さじ11杯分できました。

たまねぎペーストの作り方まとめ

たまねぎペーストを甘く作るポイント

  • たまねぎの内側を使う(内側のほうが甘いため)
  • 輪切りする
  • よく茹でる
  • アク抜きをする
  • そもそも甘いたまねぎを使う(淡路島産とか)

たまねぎペーストを楽に作るコツ

  • たまねぎの内側を使う(外側は繊維が多いため)
  • すりつぶさずいきなり裏ごし
  • すりこぎでつぶしながら裏ごしする(繊維をつぶしやすい)

たまねぎペーストの作り方感想

いかがでしたか?

今回は個人的に作りやすかったです!
多分、たまねぎは茹でるとやわらかくなるので、すりつぶしやすかったのと、つぶした時に白湯で調整しなくていいくらいサラサラしていたからだと思います。

#こねぎの離乳食 day11
・10倍がゆ 小4
・にんじん 小1
・たまねぎ 小1 NEW!
・麦茶 適量

昨日ツイートしたように、たまねぎ甘くなるようにって工夫したけど、まだ十分じゃなかったのか、苦手そうな顔してた😅

たまねぎ、どうしたら甘くなる?
最初の食材は他の食材と混ぜずにあげたい🤔 pic.twitter.com/59mVGWuj8d

— えみか®︎こねぎ離乳食はじめました (@negi_huhu_yome) 2019年3月14日


毎回ですが、分量が未知なので、今回のたまねぎも作ろうと思っている量以上ができてしまいました。
レンジで解凍して爆発した時の予備にします。笑

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