ほうれん草ペーストの分量の目安
ほうれん草(葉の部分) 50g + 水 小さじ15杯
↓
ほうれん草ペースト 小さじ22杯分
ほうれん草ペーストの材料
- ほうれん草(葉の部分)・・・50g
- 水(伸ばす用)・・・小さじ15杯(結果的に多すぎた)
- 水(茹でる用)・・・適量(ほうれん草が浸るくらい)
ほうれん草ペーストを作る調理道具
- 包丁・・・ほうれん草の茎を切るため、ほうれん草を刻むため
- まな板・・・ほうれん草の茎を切るため、ほうれん草を刻むため
- ざる・・・ほうれん草を洗うため
- ボウル・・・茹でた後にほうれん草を水に通すため
- 鍋・・・ほうれん草を茹でるため(小鍋だとほうれん草入れにくい)
- 菜箸・・・ほうれん草茹でたりあげるため
- ミキサー or ハンドブレンダー or フードプロセッサー・・・ほうれん草をすりつぶすため
今回は初めてミキサー使いました!今まではすり鉢とか茶こし (裏ごし)ですりつぶしていたんですが、ほうれん草はすごく潰しにくかったです。(なぜかは不明。滑る?)
ほうれん草ペーストの作り方
①ほうれん草を洗う
ほうれん草はよく洗いましょう!
この時くらいにお湯を沸かし始めると、時短になります。
②ほうれん草の茎を切る
ほうれん草は葉の部分だけ使うので、包丁で茎の部分を切ります。
しっかり葉の根元らへんの茎(葉脈?)まで切っている人もいるのですが、私はそこまでは切りませんでした!(茹でたらやわらかくなって気にならなかった)
③沸騰したお湯でほうれん草を茹でる
沸騰したお湯にほうれん草を入れて5分茹でます。
④ほうれん草を水に通してアク抜きをする
ほうれん草はアク抜きが必要なお野菜です。
ほうれん草にはアクがあり、シュウ酸と呼ばれます。茹でた時点でアク抜きはできていますが、水に通すことでさらにしっかりアク抜きができるそうです。
(ちなみに水に通すのは、ほうれん草の色味を残すためでもあるそうです。)
⑤ほうれん草を絞って水分を切る
ほうれん草を絞ります。
⑥ほうれん草を刻む(飛ばしてもいい)
ほうれん草を刻みます。
最初裏ごししようと思っていたので刻んだのですが、裏ごしがうまくできず、ミキサーを使いました。
最初からミキサーやハンドブレンダー、フードプロセッサーなどですりつぶす予定の方は、刻まなくてもいいと思います。
⑦ほうれん草をミキサーでペースト状にする
ほうれん草と水をミキサーに入れて、ペースト状にします。
今回私はほうれん草50gに対して水を小さじ15杯入れてミキサーを回したのですが、できあがったほうれん草ペーストはかなりサラサラでした。
本当はもっと水を少なくしたかったのですが、ミキサーが回らず(ミキサーの内側にほうれん草がついて、十分に回らなかった)仕方なく水を多めに足しました。
もし、お持ちのミキサーやブレンダーでもう少し水を減らしても刃が回るのでしたら、小さじ5〜10杯くらいの水で十分なんじゃないかと思いました。
⑧ほうれん草ペーストをフリージングする
ほうれん草ペーストができあがったら、製氷皿に移してフリージングします。
あまりかわいくないハートができました。笑
ほうれん草ペーストのまとめ
ほうれん草ペーストを楽に作る方法
- ほうれん草を切る前くらいにお湯を沸かし始める
- ほうれん草を切る前くらいにアク抜きの冷水をボウルに入れて用意しておく
- すり鉢や裏ごしを使わず、ミキサーやブレンダーを使う
ほうれん草ペーストの感想
自分の中では今回はちょっと失敗でした。。
でも今回の失敗でまた次回に活かせるところがたくさんあるので、次はうまくできたらなと思います!
最初の食材だし、サラサラにできて逆によかったと思います。
あと、ミキサーにすごく助けられました。感謝。
#こねぎの離乳食 day15
・10倍がゆ 小5
・たまねぎ 小1
・ほうれん草 小1 NEW!
・麦茶 適量今日の新しい食材はほうれん草!
普通にパクパク食べてびっくり!(あんまり期待してなかった😂)
でも最後おかゆとちょっと混ざったらそれはすごい嫌だったみたいでブーブーしてた。笑 pic.twitter.com/IjsdSDqDtL— えみか®︎こねぎ離乳食はじめました (@negi_huhu_yome) 2019年3月18日